塩化亜鉛療法(Bスポット療法)
塩化亜鉛療法
これは私は最近知りましたが、咽頭扁桃に塩化亜鉛を塗布する療法です。
ここの慢性炎症から後鼻漏、鼻の奥の違和感、IgA腎症も治る場合があるそうです。
酸化亜鉛は殺菌作用、抗炎症作用があります。
この慢性炎症から、めまい、関節炎、腎症など全身症状に発展しているケースがありますが、現代医療ではまずわからないでしょうね。
原因不明の病気はこの塩化亜鉛療法を行うのはアリだと思います。
自宅でやるなら、アストリンゴゾールというグラクソスミスクライン社が販売しているのでこれで鼻うがいすればいいでしょう。
グラクソスミスクラインってこんなすてきな商品売っていたんですね。
ネットで個人輸入扱いになりますが、2600円くらいで買えます。
塩化亜鉛だけでなく、アルコール、ミルラチンキ(ミイラに使った天然防腐剤 漢方では没薬といいます。)、サリチル酸メチルが入っています。 うがい薬にサリチル酸メチルはすごいです。
日本ではサリチル酸メチルはサロンパスのにおいです。 シップに多用されている成分です。そりゃそんなもののどに入れたら強力に炎症を抑えるでしょうよ。
アルコールアレルギーの方は使用できません。
私は早速試してみたところ、2年も苦しんでいた首の凝りが一回の鼻うがいで治ってしまいました。 そのかわりすごい痛みがあります。 ひどい炎症を起こしていたからでしょう。 鼻が半日くらいでていました。
私は花粉症があり、高校生の時に鼻茸の手術をしていることから、鼻腔は弱いのでずっと炎症していたのでしょう。
いい薬を手に入れました。 アストリンゴゾール。 いい薬です。