医者の世話にならない生き方(書籍)
医者の世話にならない生き方
渥美和彦医師の書籍です。医者が医者に頼らない生き方の職責を出版するというんもは実に興味深く読まさせていただきました。
医者に依存しない付き合い方
といいつつもすべて自分で判断しないこと。 医者というプロにたいして対等の付き合い方が大事。
人間のできた医者とはどんな医者なのか?
どうぞ書籍を読んでください。
チベット医学で考える病気の3つの原因
「貪ること」 「怒ること」 「愚かである」の3つの無知が現れたときに病気になる。
これは奥が深いと思い。うなってしまった。
医者の仕事は診断すること
医者が病気を治すわけではない。 自然治癒力を信じることが大切。
一番悪いのはストレス
ストレスとは真剣に向きわず、戯れる程度がよい。
今日会社行きたくないなと感じたら、速攻でさぼってみたり。がみがみ言われるかもしれないけど、あなたが一人急に休んだくらいで倒産しませんから!大丈夫です。 もっと不真面目に会社員しましょう。 翌日は耳栓して上司のお叱りを受けましょう。
これからの医療は治療ではなく予防が大切となる
全くその通りです。これは仕事でも同じです。仕事ができない人は先が読めないので、このままいったら何が問題なるのか予想できないのです。 予想できない人が、仕事上で事が起こる前に予防するなんて不可能です。
仕事ができる人は仕事のやり方を複数考えることができ、常にバックアップを用意しておきます。
まさに医療も同じです。医者に自分をまかせてしまい、医者の言うとおりにするだけでは病気は治りません。
プラシーボ効果は証明されている事実
治ると信じれば必ず治る。
人は生かされている。感謝の気持ちで日々を過ごすことが大切。 感謝で生きているときは免疫力がアップしているのではないか。
本当は遅れている日本の医療
衝撃的なことが多く書いてありますので、医療関係者、現代医療に関して疑問を持っている方、難病(治らないと宣言すること)で苦しんでいる方、読まれるとよろしいかと思います。