風邪は感情に影響するのか?
風邪は感情に影響するのか?
これは私自身のことですが、凹んでくると風邪をひいているということがあるので、感情と風邪は何ら関係あるのかとおもい調べてみましたが、同じように感じている人がいるんですね。
私は凹むとうまくいくわけないとか、将来のことを考えてしまい、悪いほうへ悪いほうへ考えてしまいます。
将来なんて今心配してもしょうがないのですが、先へ先へ考えてしまい、やる気がどんどん失せていくのです。
うつのチェックシートを見てみると、 体がだるい、騒音がきになる、気分が沈む、 音楽をきいて楽しくない、朝のうち特に無気力、 議論に夢中になれるか、 首筋が肩がこる、 頭痛もち、 不眠、 食事がまずい、テレビは楽しいか、 息が詰まるか、 のどの奥に詰まっている感じあるか
自分の人生がつまらないか 仕事の効率があがらないなどなど。
私が風邪をひくと、結構当てはまることに気が付きました。
そうか私の場合はうつ様症状と風邪はリンクしていることが判明しました。
私のうつ様症状の原因はなんと風邪だったとは! まさに無知の知です。 知らないというのは怖いですねえ。
では抗うつ剤ではなくて風邪薬飲めば治るんだから。
最近では妻は、私が凹んでいると、「お!また風邪ひいたか?」と茶化してきます。
腹立つけど、本当のことなので、、、。 人は本当のことを言われると腹が立つんですねえ。
私のうつの原因が分かったので、最近は感冒薬や葛根湯を常備薬として凹みだしたら飲むようにしています。
特に葛根湯は私の凹みにはとても有効です。 大好きです。 葛根湯。
ところで「うつ病」のうつというのは感じでは「鬱」と書きます。 この鬱という意味は実はエネルギーがみなぎっており、それがふさがっている状態のことをいいます。
ですからエネルギーがないわけではなくて、エネルギーがみなぎっている状態のことなのです。
世間では真逆の印象がまかり通っていますが。
しかし私の凹む原因が風邪とはねえー