シェーグレン症候群(指定難病53)は治ります
シェーグレン症候群(指定難病53)は治ります
私の身内の話です。
いつからか、頭、足などからに応用になり、唾液がでにくくなり、よく虫歯になっていました。 おかしなと思っていと、発熱しだして、1週間つづきました。 これはまずいということで病院にいきましたら、CRP(炎症マーカー)がポンと高くてこれはシェーグレン症候群ですよと診断されました。
この病気は自己免疫疾患の1つで、自分の免疫システムが自分自身を攻撃してしまう病気です。
私は必死でこの病気の原因を探しました。すると「アポトーシス細胞の貪食異常による自己免疫疾患」という記事を見つけました。 (科学技術機構報第64号)
これはアメリカの科学雑誌サイエンスにも載った研究でした。
このアポトーシスというのは不要になった細胞、害となる細胞を取り除く細胞死のシステムです。この研究はこのアポトーシスが正常に働かないと自己免疫疾患が起こるというものです。
身体が3か月から4か月で生まれ変わっていることは常識としてわかっています。皮膚とかであれば垢として出されていきますが、内臓、筋肉など体の内側の細胞死についてはまったくどんな経路で排出されているのかわかっていません。
私が思うにあかちゃんの便が3か月くらいは白っぽい色していますが、それ以降はだんだん黄色から褐色になってくることからすると、おそらく体内での細胞死のカスはリンパを利用し大腸へ排泄されているのではないかと思うわけです。 ただこの分野は誰も研究しているわけではないので、わかりません。 あくまでも仮説というレベルです。
リンパの働きもまだまだ分かっていません。 よく言われているのは免疫機能として、また血管が上水道だとすると、リンパは下水道とも言われたりします。リンパにマクロファージなどの免疫をつかさどる細胞、老廃物などが含まれています。
この状況から、アポトーシス異常による自己免疫疾患、またはリンパの働き異常による、自己免疫疾患が発生しているのではないかと仮説を立てました。
つまり今身内の体の中は家でいえば、ごみが処理できず、ごみ屋敷になっている状態なのでしょう。
このごみ屋敷をなんとかすれば、シェーグレン症候群は治るのではないかと。
いったいそんなものが存在しているのか?
ありました。それはエドガーケーシー先生が100年以上前にリーディングした内容にあったのです。
強力な解毒剤、それはひまし油でした。
このひまし油は飲むわけではなく湿布するのです。 するとメカニズムは不明ですが、どんどん良くなってきました。発熱はなくなり、体からの匂いもなくなってきました。 頭は洗っても洗って臭いのです。 足もです。
それが全く臭わなくなりました。 1か月集中ひまし油湿布療法をしまして、再度病院に行ったところ、CRPマーカーは正常値になっていました。
病院の先生はおかしいな? 正常値ですね。 もう病院に来なくて結構です。 半年先か1年先か行ったほうがいいですかと聞いても、来なくて結構ですといわれました。
仮説は正しかったのです。 体内の細胞死はリンパを使って大腸(たぶん複数)に排泄されるのです。この仕組みが働かなければ、体内はごみ屋敷となり、自己免疫疾患が起こるのです。
ひまし油湿布によってごみは掃除されて体がきれいになり、炎症もなくなったということです。
もしこのひまし油湿布しなければ、ステロイド長期投与、免疫抑制剤、副作用により骨粗鬆症になりさらに薬を飲まされることになったでしょう。
難病の認定をされて、7割は健康保険、3割は国からお金がでます。
そのうち肝臓、腎臓をやられて、透析になる可能性も大でした。
透析になればこんどは障害者の認定を受けることになります。
本当に助かりました。 エドガーケーシー先生がありがとうございました。