病院の薬飲んでいるが咳が止まらない

病院の薬飲んでいるが咳が止まらない

 

50代男性 通院あり アレルギー 花粉症

 

咳には中枢性の咳と末梢性の咳がありますが、通常病院では末梢性の咳に関しては即喘息と判断しないと薬を出しません。しかし現実は末梢性の咳は結構あります。

末梢性の咳というのは軽い気管支炎のことです。 気管支までいかないで気道炎症の場合もあります。

 

またその末梢性の原因はアレルギー性のものもあります。

 

この2つを見分けるのにはねばっこい痰が絡み、咳が連続してでる。朝起きようと咳がでる。夜寝ようとすると咳込むという特徴があります。

 

アレルギー性の咳はとにかく空咳がでます。 痰はあまりなく気道の炎症が起こっています。

 

この方は風邪をひいていてアストミン(中枢性の咳止め)を飲んでも咳が止まらないと相談。 しゃべると咳がでるとのこと。 これは気道炎症ではあるが、アレルギー性の咳と判断。

 

残念ながら市販薬で適応の薬はないが、アレルギー性の咳と判断しOTCでは適応外であるが、医療用では気管支喘息の効能があるので塩酸アゼラスチンのスイッチOTCである、「ハイガード」を勧めた。 

 

 

 

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