マムシグサ 2021/12/08 薬草ミニ図鑑 マムシグサ 学名 Arisaema settatum サトイモ科テンナンショウ属 蝮草といい多年草の植物 食用 シュウ酸カルシウムを含み、サポニン、アルカロイドのコニイン(毒成分)が含まれます。 毒抜きしたら食えないことはないけど。 まあ食えるとしときましょうか 薬用 根っこをすりおろし、腫物、肩こり、リウマチに使います。 胸と足の裏に塗ると解熱作用もあるそう(津軽の民間療法) 花言葉 壮大 撮影地 石川県羽咋市 前の記事へ« シラヤマギク 次の記事へカラスウリ »