ドラマ ハゲタカ
ハゲタカ
倒産しかけている企業を買収して血も涙もないやり方で進めていくファンドだと思っていましたが、私がみたハゲタカは、そうではなく、日本をいいところを残そうと頑張っている外資系ファンドマネージャーの姿でした。
むしろ、大手ほど組織の腐敗、自己顕示欲の強い経営者達の方が社員達を食い物にしているハゲタカに見えたなあ。
あまったれた経営者、僕が悪いんじゃないもん。
銀行が、社員が、とにかく全部人のせい。
これでは傾くよね。
現場を知らない経営者、改ざん、隠ぺい体質などなど。
オープンで風通しがいい会社は傾かないでしょう。 何を言っても左遷されたり、降格人事はない、自由に意見が言い合える会社であれば社員は夢を希望をもって仕事に取り組めるんだろうね。
見事な反面教師を見せていただきました。
勉強になったなあ このドラマ。 ありがとうございました。