ローカリズム
ローカリズム
いよいよローカルの時代 ヘレナさんの幸せの経済学をよんで、へーそうなんかと。
これからは地方が国際的に結びつくことをいうそうです。
まあ確かにネットでつながって、いけば都市なんて関係ないし、物流も関係ない。 むしろこれから都市にいることがネックになるかもしれませんね。
そのなかで気になるアメリカインディアンのシアトル酋長さんの言葉が実にひっかかる言葉でした。
最後の木を切り倒したときに人はやっと気が付くだろう。お金は食べらないということに。
うーん。これはうなってしまいました。 今地球はすべてお金によって支配されているといっていいでしょう。
でもそのお金の価値のエビデンスはどこにあるのか? 金本位制度の時は金でした。しかし今は金本位制度はしていません。
ごはんをたべるためにお金をかせぐわけです。 ごはんを稼げがいいんですが。
私は将来このようなビジネスモデルを作ろうと思っています。
あるサービスを受けるために、自分の労働力を提供するモデルです。
これはお金を介さないため、税金も取りようがありません。
各段階でのマージンも乗らないため、安く提供できるでしょう。
お金に代わる労働力の提供とサービスの交換ができるようになれば、お金は不要となります。
さてさてどうやってやろうかな。