薬では病気は治りません

薬では病気は治りません

 

最近の医療を見ていて思うことがあります。 それは患者さんは薬を飲めば病気は治ると思っていることです。 健康保険制度が普及する前は、病気になったら大変だということで、なるべく病気にならないように注意して生きていたのです。ですから、食べすぎ、飲みすぎにならないように日ごろから注意していました。 

 

しかし最近はハレとケとあれば、やろうと思えば毎日ハレの日で飲めや食えやの大騒ぎができるようになりました。 お酒も毎日飲もうと思えば飲めます。 だんだん肥満になり、生活習慣病といわれてる、高血圧、高脂血症、糖尿病がどんどん増えて減ることがありません。 慢性腎炎も増え続けています。 慢性腎炎の40%が糖尿病性腎症と言われています。

 

病気になったら病院に行って薬飲めば治るんでしょうと多くの方が思い込んでいるかと存じますが、それは間違いです。 薬は病気を治してはくれません。 あくまでもあなた自身が治すのです。

 

生活習慣病を治すのは実は簡単です。食べ過ぎが原因ですから、食べなければいいのです。 1日3食も間違いです。 肉体労働ならまだしも、現代の頭脳労働で一日3食も食べたら食べ過ぎです。 2食、いや1食でも十分です。

 

また外食していれば、モーニングバイキング、ランチバイキング、ディナーバイキングともう食べ放題です。こんなことを繰り返していたら、生活習慣病まっしぐらです。最後に糖尿病になり、腎不全というゴールが待っています。

 

薬は一時的に症状は抑えてくれますので緊急時は大変助かるものですが、それを日常的に服用するのは間違っています。生活習慣を見直す必要があります。

 

薬を減らすようアドバイスする医者、生活習慣までアドバイスする医者に診てもらってください。まちがっても一生飲んでねという病院には行ってはいけません。

 

重ね重ね申し上げますが、薬では病気は治りません。