なれずし(本来の寿司)

寿司は和食の代表選手みたいに語られ、世界中の和食ブームの中、多くの人に愛されています。 

 

このなれずしというのは寿司の原点のような食べ物です。 一言でいえば保存食です。

 

魚とご飯を乳酸菌発酵して作ります。 

 

魚は長持ちしませんから、干すか、焼くかですが、発酵という手法をとったんですね。 東南アジアには魚醤がありますが、日本は魚は醤油にしなかったんですね。 どこかにあるかもしれませんが。

 

現在の寿司はご飯に酢を入れて酢飯(しゃり)をつくり、寿司にします。これは江戸前寿司として早寿司として分けていますが、現在寿司と聞いて現代の寿司を思い浮かべると思います。

 

現代でも冷蔵庫がない、電気がないとなると保存がきく食品を考えないといけないので、なれずしに逆戻りするかもしれませんね。