今の日本は行き詰っている

今の日本は行き詰っている

 

私だけですかねえ。 こんな風におもってしまうのは。 私がいた医薬品業界では、おかみには逆らえず、いいなりです。またおかみは冒険をしないので、すべて前例がないと認めないという考えです。

 

この考え方が業界に浸透していて、戦っている会社は数社あるだけです。こんな業界では発展は望めないです。今から100年前面白い医薬品がたくさんあったんですが、どんどん根拠がないという理由で医薬品として認められませんでした。 その薬に黒焼きがあります。伯州散があります。 この薬は慢性化膿性炎症によく効く薬でした。 原料はハンピ(マムシ)鹿の角、モクズガニの黒焼きを1:1:1で混合したものです。

 

いったいこの処方でなぜ効くのか?さっぱりわかりませんが、結果がでているので私はいいと思います。

しかし現代医療はこのような訳が分からないのは一切認めません。 西洋医学で説明がつかないのは無効にされてしまうのです。 根拠がないということで。

 

しかしオーストラリアは違います。 原住民が伝統的に使っている薬草は医薬品として認めるのです。

その際の根拠は、伝統的に使っていたというのが根拠です。

私もそれは非常に正しいと思います。 

いくら薬理試験で効果が出ようが、人でどれだけ安全に効いたのかがわからないと意味ないと思うからです。

 

仕事で前例がないのは認めないという風潮になっていると今の日本は思います。 こんなこと言いだしたら完全に終わります。 特に大企業はそうでしょう。 今から100年前では前例がないから認めないなんて言わなかったでしょうね。 前例自体がないのですから。

 

このままいくと業界でパニックが起こるかもしれないですね。 次の時代にいくために。

江戸時代から明治時代に移行したように。