烏梅(うばい)

烏梅(うばい)

 

日本に唯一製造している奈良県月ヶ瀬村へいき買ってきました。 国産の烏梅だ!と興奮してしまいました。

ここの烏梅は染め物の補助剤として汎用されていました。 

 

烏梅とは未熟果実を黒焼きにしたものです。 黒焼きの仲間です。 ミミズの黒焼き、もぐらの黒焼きなど江戸時代までは様々な黒焼きが利用されていました。 烏梅もその一つです。

 

烏梅の効能は鎮痛、解毒作用がある健胃整腸の妙薬。 煎じて風邪薬や、胃腸薬として用います。昔から民間薬として重宝されており、今も漢方薬としても利用されています。

 

梅自体に殺菌作用がありますから。 梅干しをおにぎりに入れるのは、塩分を得るためではなくて、ごはんを腐敗から守るという意味もあったそうです。

 

日本人の梅の活用はすごいです。 梅干し、梅酒、烏梅、梅漬け。染め物、無駄がない、、、。