燃えよ剣観てきました

燃えよ剣観てきました

 

司馬遼太郎先生の歴史小説で50年以上まえの作品で、土方歳三さんの生涯を描いた映画です。

 

観ようかどうしようか迷ったんですが、私は「マカロニほうれん荘」世代であり、どうも幕末に惹かれる傾向にあります。

としちゃん25歳が大好きです。永遠の高校生ですねえ。関係ないか!

 

さらに土方歳三さんの実家は薬局であり、石田散薬という薬を開発して、200年以上売っていたというのです。和方医学的には実に興味があります。 やっぱりそのシーンはありましたので、そのシーンだけは食いつくように見てしまいました。

 

日本では昭和23年の薬事法改正で医薬品としての販売ができなくなりました。 当時の民間薬の黒焼きは一掃されてしまいました。 根拠がないということで。 でも200年以上使用されていたというのが十分は根拠だと私は考えます。 多くの民間薬はこういった理由で抹殺されていきました。 この年から日本人のセルフメディケーションは死んだと私は考えています。 それまでは病気にならないように食事や薬草を良く知っていたし、予防医学も相当発達していたと思われます。

 

その石田散薬というのはミゾソバという野草を黒焼きにしたものです。 今のエキス製法より、廃棄物はでないし、設備もそんなにいらないんので実にエコであると思います。また脂溶性水溶性も考えることがないです。飲む量も少なくて済んでいるので、ある意味濃縮されているのが黒焼きと思います。

 

しかし土方歳三さんの実家が薬局で和方薬を開発して売っていたとはなあ。そこだけ興奮した映画でした。