子育ては親育て

子育ては親育て

 

最近自分では認めたくないと思っていたのですが、認めたことがあります。それは自分は子供に育てられていたんだということです。 なんとなくそうではないかともやもやしていましたが、やはり育児にかかわることで親は成長しているんだということをようやく自覚させていただきました。

 

人生いかに理不尽に向き合い、理解して乗り越えていくのかがおそらく人としての成長度合いじゃないかと思うわけです。

 

あえて理不尽の説明はしませんが、この理不尽さというのはどこにでもあります。 子供はまさに理不尽の塊です。 赤ちゃんは数時間おきに泣くので夜は眠れない、食べたく無いもは吐き出す。所かまわず糞便する。わがままをいう。ちらかすだけで片付けない。などなど上げだしたらキリがありません。 時に受け入れ、時にしかり、あやしたりしているうちに理不尽が理不尽ではなくなるのでしょう。 子供のためにしていることが実は自分のためだったんですね。

 

 私は子供と向き合うのに、いつも腹立つことしかいわないよな! むかつくと思っていましたが、それは家族だから屈託のないことをいうわけです。 腹立つというのは的を得ているので腹立つのですね。よほど仲いい友人であれば喧嘩する気で指摘してくれるでしょうが、まずいいませんよ。そう考えると子供からの指摘というのはありがたく感じます。

口頭では恥ずかしいので、手紙に書いて感謝と自分の思いを伝えたところ、大変喜んでくれました。が、「やっとわかったか」とのコメントにまたカチンとくる自分。いつまでたっても私は子供であり、成長途中です。 反省。