マクガバンレポート
マクガバンレポート
このレポートは77年にアメリカの議員マクガバンさんが作ったレポートです。アメリカの死亡のトップとして心臓病、がんで死んでしまうところから作成したものです。
ハンバーガーやステーキ、アイスクリームなど典型的なアメリカの食事をしていると早く死ぬよというレポートです。
ではなにをすればいいのか?です
ここで言っているのは、
未精製の野菜や果物を摂る。全体食をする。 砂糖、脂肪を極力減らす。 塩分を減らす。 食べすぎない。ということを言っています。
和方医学では当たり前のことです。しかしアメリカも日本もようやく気が付いてきましたが、このマクガバンレポートは故意に消されてきました。
まったく和多志も合意します。 減塩はちょっと同意できませんが。
日本にも「腹八分には医者いらず」ということわざがありますね。
ファストフード、コンビニ弁当、インスタント食品、甘いお菓子などなど超加工食品は月に1回くらいはいいでしょうが、常食は避けた方がいいでしょう。
別の意味で、超加工食品は食品添加物が多く無機リンの問題がでてきます。 無機リンが増えてくると腎臓に負担をかけて機能が落ちてくる別の問題もでてきます。
無機リンによる高リン血症についてはまた別の機会に書きます。