ピンピンコロリ
ピンピンコロリ
和多志の死に方はピンピンコロリがいいなと思っています。 最後まで現役である日突然死ぬわけです。
和多志の兄はまさに厄年に脳内出血になり、10年寝たきりで過ごして、死にました。
胃婁もしていておむつもされていました。
和多志なら殺してほしいと思うだろうなあ。
近所の97歳のおじいさん。 夕食をたべてから、TVを見ていたと思っていたら死んでいたそうです。
まさにピンピンコロリですねえ。 私のそのような死に方がいいなあ。
今の医療は「死」は負けで「生」は勝ちのように見えます。「生」はどんな状態でも「生」胃婁しようが、ねたきりだろうが勝ち。 健康的な「生」でないと私は本当の勝ちではないと思います。
健康的な「生」とは自分でご飯を食べれて、自分の足でどこへでも行けて、自分でトイレできることかな。
快眠快食快便が基本だと思います。
健康は病気にならないとその価値はわからないです。 病気になり、自分でご飯食えず、歩けず、おむつされてしまうとき、あの時は健康だったんだなと痛感します。
そうであることを知るためにはそうでないことを知らないとわかりませんから。
健康は当たり前じゃないんですよね。