ガノデリン酸 2023/02/27 有効成分図鑑 ガノデリン酸 【ガノデリン酸】 マンネンタケ(霊芝)に踏まれるラノステロール由来のトリテルペンです。 抗がん作用、肝臓保護作用があるといわれています また最近の研究では機能性消化不良に効果があるとされています。 漢方では補脾の扱いになります。 消化吸収能力を高めるということです。 膵臓が弱っても機能性消化不良になりますので膵臓に効いているのかもしれないです。 前の記事へ« アピゲトリン 次の記事へカフェオイルキナ酸 »