モグロシドV

モグロシドV

 

この代替甘味料は羅漢果の成分です。 砂糖の400倍も甘い物質です。

羅漢果は南国の植物の果実であり、残念ながら日本では栽培できません。

 

サトウキビといい、どうして南国には甘い植物が多いのかな? 暑さと甘味料というのは何か相関性があるのかな思い調べました。

どうも暑さのストレスの緩和で甘味料を利用している事例があるようです。

寒冷地では甘いものは不要なのでしょう。 

現代では空調がコントールできるためこのような必要性をあまり感じませんが、100年前は甘味を利用して、ストレス緩和していたのでしょう。

 

    【モグロシドV】

モグロシドV

 

 

最近この成分に面白い効能が発見されています。 なんと抗がん作用です。 医薬品で開発しようとしているので、相当先の開発になるかと。

 それも膵臓癌ですよ。 膵臓癌。 膵臓癌は沈黙の臓器で、見つかった時にはすでに遅し。 ステージ3か4。

 

肝臓の薬も存在していませんが、膵臓の薬はまったくありません。 膵臓癌の予防にもなるということですので、代替糖を取るなら、羅漢果をお勧めいたします。 糖尿にもいいしね。

前の記事へ

«

次の記事へ

»