オピオルフィン
オピオルフィン
人の唾液から精製されモルヒネの6倍の鎮痛作用をもつ物質。1994年アメリカで発見されたそう。 唾液にはすごいもんがはいっているだね。
唾液の効果はみなおされており、ケガしたら舐めておけというのは本当です。これは科学的に証明されました。
以下チャットGPTに聞いた内容です。
消化補助: 唾液にはアミラーゼという酵素が含まれており、これが糖質を分解して消化を助けます。唾液は口腔内で食べ物を湿らせ、嚥下を容易にし、消化を開始します。
口腔内のpH調整: 唾液には炭酸水素イオンのような物質が含まれており、口腔内のpHを中性に保つことができます。これにより、歯を酸蝕から守るとともに、口臭を防ぐ効果もあります。
免疫機能: 唾液には免疫グロブリンやリゾチームといった免疫物質が含まれており、口腔内の細菌やウイルスから身を守る役割があります。
傷の治癒: 唾液にはエピデルマル・グロース・ファクター(EGF)という成長因子が含まれており、口内の傷や損傷部位の治癒を促進する効果があります。
嚥下の助け: 唾液は食べ物を滑らかにし、嚥下を容易にします。また、唾液に含まれるリゾチームやラクトフェリンといった物質は、細菌の成長を抑制し、口腔内の健康を保つのに役立ちます。
以上引用
ここにモルヒネの6倍の鎮痛作用もあるペプチドもはいっているなんてなんて唾液は素晴らしいのでしょう。
シェーグレン症候群(自己免疫疾患)にかかると唾液がでにくくなり、虫歯になりやすくなります。 もちろん風邪もひきやすくなるでしょうねえ。 唾液たちがいませんので。