民謡(和方音楽)
民謡
日本には様々な民謡があります。 ウィキによると58000種類もあるそうです。
和方医学的にはやる気になったり、元気になったり、癒されたり、落ち着いたりできます。 仕事を明るく楽しく行う、働く人と結束を強めていく役割があります。 歌を歌いながら仕事をするなんて、開放的で明るい職場です。子供の歌は童謡といって
子育てには子守歌、日本は古来から民謡がたくさんあって生活には必須のものです。
健康的にも大声を出す、リズムに乗るというのはとてもいいことです。無意識に深呼吸もしているし。
音楽療法という療法もあるくらいです。 日本では音楽療法士はばらばらの民間団体の資格ですが、アメリカでは米国音楽療法学会が資格を出しています。
心理学 、特別支援教育 医学などを学んだうえで、資格が与えられます。アメリカ全州で通用します。あいかわらずロジカルです。
音楽のパワーは昔から認められているし、実際に使ってきました。
番好きな民謡は会津磐梯山です。 小原庄助さんという個人のことが歌われていることです。 そうとうなお金持ちだったのでしょう。
朝寝、朝風呂、朝酒が大好きでという歌詞がありますが、これは一晩中遊んできて、朝帰りで朝風呂に入り、朝酒をしていたということでしょう。
これで身上つぶしたと。 ここまで名を遺すなんてある意味すごい。
実在したのかどうかもわからないですが、実在したと信じたい。
そういえばカラオケは日本発でした。 国際語になっています。
むしゃくしゃした時に大声で発散するのは心理学的にも大変有効です。