和多志にとっての新単語 EBPMとは

和多志にとっての新単語 EBPMとは

 

YouTubeで見ていた時にEBPMの話をしていました。さっぱりわからなかったですが、根拠に基づく政策みたな感じはわかりました。

 

Evidence Based Policy Makingの略だそうで、根拠に基づく政策立案のことです。

逆にいままで政策は根拠がなく立案していたのかということに驚きました。

 

なんでもかんでも横文字で日本語に翻訳することが最近面倒になったのか知らないけど、もう少しマスコミも手間をかけてほしいなと感じます。 明治のころはテレホンを電話とちゃんと翻訳していました。 電話は中国語にはありません。これは日本人がテレホンを翻訳したからです。

 

今はなんでもかんでも英語そのままです。なんか言う方はかっこよく見えるし、聞く方もなんか聞きにくく、聞いたら馬鹿にされるように思う(少なくとも和多志は)から聞けないし。 お互いわかったような雰囲気で話が進んでいるように感じます。 これはあくまでも和多志の感覚なので、失礼になっていたらすいません。

 

和多志は医療業界の人間なので、薬が効くのかどうかはエビデンスが必要ですから、このような考え方はふつうです。

 

細胞実験なのか、人が飲んで効果があったのか 歴史的に効いてるのか様々なエビデンスの考えがあります。 

 

薬の範囲であれば、人類がこの100年で合成してきた化学物質よりも私は天然物のフィトケミカルを信用しています。 それはなぜかというと、生体内では実験室やろうとすると莫大なエネルギーや不安定物質をつかい化学反応を起こす必要があることを、常温で酵素をつかってやっているからです。酵素はすごいタンパク質です。 

これは物理業界で抹殺された研究ですが、日本の物理学者である寺田先生が、スギナは地中にケイ素がなくても体内に大量のケイ素を含むことを疑問に思い、生体内核融合をしているのではないかと。論文自体は間違っていなかったが、その論文を受け入れてしまうと、世界中の教科書を書き直さないといけないからという理由で葬られました。 もっというと錬金術が可能になってしまうこということです。 錬金術が可能だとわかれば、現在の経済にも影響があります。金本位制度に元ずく貨幣経済だからです。 金が潤沢に作ることができたりしたら、金の価値は地に落ちますからね。

 

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