高層階症候群とは

高層階症候群とは

 

無刺激症候群ともいわれる病です。 気温は一定で、季節性はなく、無刺激の毎日によって鬱やスキルの低下が起こるそうです。

 

不眠症や耳鳴り、腰痛など、ほとんど不定愁訴です。

 

日本ではほとんど知られていませんが、イギリスでは4階以上、スウェーデンでは5階以上の子育てが禁止されています。

 

子供はエレベーターで待つのが面倒で外出が減り、耳はおかしくなり、うつになり、近視、引きこもりまっしぐらです。

 

こういったことが分かっていて、海外での実例もあるのに、自治体と政府自治体は住民を増やして住民税を取る頭にしかないのかな?

 

わが町阿久比町でも一気にニュータウン作って入居するので、一気に子供が増えて、小学校がパンク、何十年後に小学校が過疎化していきます。 30年後にはニュータウンは高齢者だらけのオールドタウンとなってしまいます。

思考が短期的過ぎます。 町つくりは30年から50年を見越してやってもらわないと町が不動産業者と建築業者によって破壊されてしまいますね。

 

都会はニュータウンをつくる代わりにタワマンを作って販売しているのでしょう。

 

食品業界もそうですが、誰も住む人のことを考えていない業者ばかりなのですかねえ。