胃不全麻痺とは
胃不全麻痺とは
胃不全麻痺とは胃の動きが悪くなることです。胃は以下のように絞ってきて食べ物を蓄えてるような形になります。この形ができないと、食べたものがすぐに胃底部に届き、おなかが張ったりして食事ができなくなります。
病名は機能性ディスペプシアといいます。
アコファイドとか六君子湯が好く効きます。
この胃不全麻痺というのは、原因は色々あるようですが、糖尿病が一番多いそうです。 まだ和多志はそういった患者さんには会ったことないです。
この胃不全麻痺に対しての治療薬はありません。 機能性ディスペプシアとしての投薬になるのではないかと存じます。
食べたいのに食べれないなんてきついです。