オキシトキシン欠乏症

オキシトキシン欠乏症

 

最近読んだ本でオキシトキシン欠乏症で発達障害や、アスペルガーが説明できるようです。 

 

経済神経学という学問だそうです。 

 

 

オキシトキシンは体内で作られるホルモンですが、女性の子育てにかかわる女性専用のホルモンだと和多志は思っていましたが、どうもそうではなく、男女ともに実に重要なホルモンだそうです。

 

経済神経学では、オキシトキシンは信頼ホルモンという位置づけだそうです。

 

人が人を信用するときには、このオキシトキシンがでているそうです。

 

 

そこから和多志は思考を拡大解釈して、オキシトキシンが出やすい人達は、性善説で生きているのではないかと考えました。

 

オキシトキシンが低いと相手を疑い、信用しないので、性悪説で生きているのではないかと。

 

それはつまり、オキシトキシンが出やすい人というのは日本民族ではないかと邪推しています。

 

オキシトキシンが出やすいので、性善説で生きており、世界に出れば騙されやすいのではないかと。

 

これはちょっと話が飛躍しすぎですかね。

 

 

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