教条主義が嫌いな理由

教条主義が嫌いな理由

 

昔から教条主義で対応されると理由はわかりますが、なんというか考えていないというか、すぐに頭にきて怒れてくるということが不思議でなりませんでした。

 

なんでこんなに怒れるのだろうかと。ずっと疑問でしたが、あるときヒプノセラピーを受ける機会がありました。特に悩みはないのですが、面白そうだなおもって受けただけです。

 

ところがどっこい、そのセラピーを受けたら、私は2000年以上まえの医者であり、当時やったことのない手術をやれば助かると王族の一人に話をして、会議を一か月くらいして許可が下りた時には時に手遅れとなって、それでも強制的に手術をさせられて、患者が死んだために、和多志はその罪で処刑されたことがわかったのです。

 

なるほど、そういう理由で教条主義は嫌いなんだと腑に落ちました。

 

それ以降納得したせいか、教条主義で対応されてもまあ事情があるよねと怒れなくなりました。

 

前世の思いというのは重いですねえ。