ムクナパウダー 国産シリーズ
ムクナとは日本ではハッショウマメといい江戸時代に食べていました。 ハッショウマメの名前の由来は1粒から八升もの豆ができるということから言われています。
1粒から八升なんてすごい生命力の豆とたたえられていたのですね。 パワーの源はこういった生命力からきているのでしょう。
このようなムクナは現代では忘れられてしまい、現代では食することはほぼございません。 江戸時代では何度か飢饉に見舞われることがあり、そのたびごとに注目されたことでしょう。
そんなムクナをなんと日本国内で栽培していると聞きまました。
和多志が2024年7月に能登半島地震のボランティア活動に行った時のほかのボランティアの仲間から教えてもらいました。
まったくすごい縁です。
ムクナの成分はLドーパです。 このLドーパの安定化を図るために栽培時期、加工方法を大学と組んで検討したそうです。
すごいですね。
業務用なので、20kg包装です。