一部死んでいる人がいかに多いのか

一部死んでいる人がいかに多いのか

 

薬局で患者さんをみていると、半分死んでる人がいかに多いのかと思ってしまいます。

 

毛髪が薄い、皮膚炎、歯肉炎、透析、脳梗塞、動脈硬化、高脂血症、糖尿病など病院に行って薬飲んでる人をみると、體は大変だろうなと共感してしまいます。

 

人間には様々な欲がありますが、一番の欲は食欲でしょう。またマーケティングで踊らされてることもあります。一日3食食べるとか、高齢者になったらタンパク質を取れだとか、塩は高血圧になるとか、牛乳は骨を強くするとか いろいろな情報に惑わされた結果、さまざまな病氣になってしまい、薬漬けになっています。

 

このような結果毛細血管の血流が阻害されてしまい、頭皮貧血を起こして毛髪が抜けていってしまいます。

毛細血管の血流が悪化することで、歯肉炎になり、ポケットができて菌が繁殖してしまい、歯槽膿漏になり、歯が抜けてしまいます。

 

食べ過ぎによる病氣は、毛細血管のつまりではすまなくて、高脂血症を引き起こし血液はどろどろになり、血圧は上昇してしまい、脳梗塞、脳血栓を引き起こします。

 

毛細血管の血流が悪くなることで腎臓、肝臓、脳、様々な臓器や器官が障害をうけてしまいます。肝臓が悪化すれば解毒作用、代謝が低下してしまい様々な症状が起こってきます。

 

腎臓が悪くなってくれば、尿素窒素のような窒素化合物が蓄積して、血流脳関門を破壊してしまい、脳へ尿素窒素が侵入し脳細胞を破壊します。

 

そして認知症を引き起こします。 

 

このようにして生きているはいますが、體の一部は死んでいる人がいかに多いかと思います。

 

 

このような状況を打開するのには食欲を克服することが肝要ですが、まず食欲に囚われてる人にとっては断食は地獄でしょう。

 

しかし断食がすべて解決できると和多志は思います。  たまには胃腸を休ませてあげてはどうかと思います。

 

週一で16時間断食でよろしいかと存じます。血流がサラサラになってなって臓器、頭皮、脳が回復してきますよ。

 

お金もかからず、手間もかかわらず、健康になります。 食欲と戦う必要がありますが。 手ごわいですよ食欲は。