有効成分図鑑

スェロシド

スェロシド   CAS番号 14215-86-2   センブリ、山茱萸に含まれる成分   抗菌 フリーラジカル消去作用、抗炎症作用など

シトレオロセイン

シトレオロセイン   CAS 481-73-2                       【シトレオロセイン】   大黄などに含まれる成分です。   このような文献がありました。  炎症性のサイトカインを阻害と…

オロキシリンA

オロキシリンA   CAS RN:480‐11‐5 (Orixylin A)           【オロキリンA】   ソリザヤノキ、コガネバナに含まれる活性成分です。  強力な抗がん作用があります。     …

ホルモノネチン

ホルモノネチン   メチル化されたイソフラボン。 豆類に多く含まれるイソフラボンですが、グレープフルーツにも含まれています。            【ホルモノネチン】 更年期障害、…

カリコシン

カリコシン   黄耆に含まれるイソフラボンの一種です。 CAS番号 20575-57-9            【カリコシン】  カリコシンは多彩な作用がありますので以下に纏めます。   主な薬理作…

アシアチコチド

アシアチコチド   ツボクサ(ゴツコラ)に含まれれてるトリペノイド系フィトケミカル。アグリコンのアシアチン酸に代謝されると血液脳関門を通過できる不思議な物質です。    CAS 16830-15-2 &nbs…

コルヌシド

コルヌシド   CAS 131189-57-6     山茱萸に含まれるイリドリドのグリコシドです。        【コルヌシド】   1. 抗炎症作用 コルヌシドはNF-κB経路の阻害やCOX-2、iNO…

エピベルベリン

エピベルベリン     CAS: 6873-09-2            【エピベルベリン】 エピベルベリン(epiberberine)は構造が類似したイソキノリン系アルカロイドで、しばしば同じ植物…

エモジン-1-O-β-D-グリコシド

エモジン-1-O-β-D-グリコシド   夜交藤に含まれるアントラキノン系物質、エモジン類です。        【エモジン-1-O-D-グリコシド】 CAS登録番号: 23313-21-5   この物質の面白いとこ…

レビストリドA

レビストリドA   センキュウや当帰に含まれる成分。  血管拡張作用がある。 パーキンソン病に効果があるかもしれないとされています。       【レビストリドA】   現在わかっている…

アグリモルB

アグリモルB   キンミズヒキ(学名:Agrimonia pilosa)に含まれる成分の1つ            【アグリモルB】     アグリモルB(Agrimol B)は、キンミズヒキ(または同属植…

ロイホリン

ロイホリン   様々な植物に含まれている物質です。 糖鎖がとれるとアピゲニンになります。             【ロイホリン】   アピゲニン vs ロイホリン の効能効果の違い …