ベーチェット病の患者さん

ベーチェット病の患者さん

 

ずっと薬飲んでいる人でした。 症状としては手の関節のハレと痛みがあり、コルヒチンで対処しているがあまり効果がないので、コルヒチンが増量となっている。 コルヒチンの副作用で下痢となっていて、ステロイドで下痢が止まっているとのこと。

 

自己免疫疾患で発生しているので、対処療法しかない。

 

現代医療ではこのベーチェット病は指定難病となっています。つまり治せないという意味です。

 

現代医療ではありませんが、ひまし油温シップで自己免疫疾患であれば、リウマチ、シェーグレン症候群のように自己免疫疾患で発生する疾病は治ります。

エドガーケーシー療法といいます。 

 

見事にCRP(炎症マーカー)が正常値に下がってしまいます。