潰瘍性大腸炎の患者さん
潰瘍性大腸炎の患者さん
骨粗鬆症の薬や整腸剤を飲んでいたので、いったいどんな症状なのかと尋ねると、、、。
潰瘍性大腸炎でステロイドを使いすぎて骨がぼろぼろになり、腰椎の圧迫骨折をして、身長が短くなりました。最終的に、大腸を全摘して落ち着きましたとのことでした。
潰瘍性大腸炎の原因は完全にストレスです。
ステロイドの副作用で骨までやられてしまい、全摘か、、、。
こういうのはしょうがない部分もありますが、まさに要素還元主義の医療です。 部品が壊れたからとってしまえというものです。
もう少し内科的に手はあったのではないかと。