肺とは
肺とは
肺を知らない人はいないと思うけど、肺の働きとは何かというと全容は解明されていないです。
まず今までの常識では肺は再生しないというものです。 しかし最近の研究では肺は再生することが分かっています。
しかしそれはおかしいと思うわけです。
肺胞上皮細胞は1日で生まれ変わるのに肺が再生しないというということは非常識だと思います。
更に2万回の呼吸によって毎日1万2千5百リットルの空気を処理しています。
環境からいくと胃、小腸、大腸もすごい環境ですが、肺の環境もすごいです。 つねにウィルスや細菌がたくさん含まれている空気を吸っているのですから、肺胞にはマクロファージが50個くらいいるといわれています。 そりゃそうでしょうね。
体力が低下してくると簡単に肺炎になってしまうのもうなずけます。
もう一つ引っかかるのがCOPD(慢性閉塞性肺疾患)です。 血中酸素濃度が上がらず酸素吸入をする必要があります。
肺胞は再生するのにどうして慢性の炎症が起こるのか? さっぱりわかりません。喘息もそうです。
現代医療は喘息もCODPも治せません。 ずっと薬を使うか、酸素ボンベを使うくらいです。
和多志は肝臓の機能低下を疑っています。 肝臓の機能が正常化すれば、肺の機能まで回復するのではないかと仮説しています。
呼吸器に関してもわからないことだらけです