へバーデン結節とは

へバーデン結節とは

 

ヘバーデン結節(へバーデンけっせつ、Heberden’s nodes)は、指の関節にできる変形性関節症の一種です。特に、指の末端にある**遠位指節間関節(DIP関節)**に結節(腫れや骨の隆起)ができるのが特徴です。これは加齢に伴う関節の摩耗や軟骨の劣化が原因で発生します。

 

症状

〇指の変形: 指の第一関節(DIP関節)に腫れや骨の隆起(結節)が現れ、徐々に変形します。

〇痛み: 初期段階では関節に痛みが生じることがあり、特に動かすと痛むことがあります。

〇こわばり: 朝に指がこわばることがあり、動かしにくいと感じることがあります。

〇機能制限: 症状が進行すると指を動かすのが困難になり、細かい作業がしづらくなることがあります。

 

リウマチでもなく今のところ原因不明ですが、腎機能低下が原因という話もあります。

 

現在治療法は対処療法しかありません。 原因不明、治療法不明と聞くと和多志は興奮します。

 

腎臓機能改善処方を現在モニター中ですが、へバーデン結節の方が1名だけ服用してもらっています。

 

腫れがひどく痛みもあり苦しんでいるそうです。 

 

2か月服用してもらったら、なんと腫れは引いたそうです。 まだ痛みがあるそうなので、さらに2か月服用してもらっています。

 

へバーデン結節に効いてしまったらすごいなあと。 4か月かかることになりますが、QOLは向上しますから。

 

日本国内には聞くところによると300万人以上はいるようです。

 

福音になればいいですが。

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