カキドオシ

カキドオシ

 

学名 Glechoma hederacea subsp. grandis シソ科  連銭草(レンセンソウ)ともいいます。 生薬屋の和多志は連銭草の方が馴染みがあります。 

銭が連なる草なんてすごい名前です。 まさかわが町阿久比町でカキドオシを発見できるなんで秀樹感激です(笑) あまり日が当たらない湿っているところが好きなようです。

 

 

カキドオシ

 

 

薬用 小児の疳の虫(ヒヤキオウガン的な作用か) 民間療法では胆石、尿路結石、腎臓結石、利尿に使われています。 5gから10gを煎じて服用します。ウラジロガシと一緒に服用するといいといわれています。この薬草は和方薬で、漢方処方には使用されていません。 

 

食用 食べれます。 まだたべたことはないですが。

 

花言葉 楽しみ 享楽   いい花言葉です。

 

撮影地 愛知県知多郡阿久比町

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