ヒルガオ

ヒルガオ

 

どこにでも咲いているヒルガオ。昼に咲くのではなく、朝咲いて、昼になっても咲いているいう植物です。

 

学名  Calystegia pubescens ヒルガオ科の植物 そこら中に野生化しています。 日本原産の植物です。 おー!ようやく日本原種の植物の登場だ。 いままで海外の原産種ばかりでしたので、理由もなく嬉しい。

 

ヒルガオ

 

 

食用 花、葉、芽食えます。 種は毒性があり、下痢や嘔吐を引き起こします。

 

薬用 花は利尿作用があり、糖尿病の場合に有用。全草は消炎作用、利尿作用、強壮作用がある。また、骨折や腱を矯正する強壮剤としても使われます。 中国では同種類のコヒルガオは旋花(センカ)と言い薬用です。 すごい効能です。

 

花言葉 絆 情事 (フランスでは昼の美人、危険な幸福)

 

撮影地 愛知県知多郡阿久比町

 

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