出張と称した福岡の旅で博多駅をふらふら歩いていいたら、ヤブカラシかと思いきやなんか葉っぱの切込みが違うなと写真撮ったら、なんとノブドウでした。　やったーって感じ。

 

学名　Ampelopsis heterophylla var. vestita

 

 

薬効はすごいです。　

 

　ノブドウ（ブドウ）は、さまざまな効能を持つことで知られています。以下に、一般的なノブドウの効能をいくつか挙げます。

 

抗酸化作用: ノブドウには多くの抗酸化物質が含まれており、体内の活性酸素種を除去することができます。これにより、細胞の酸化ストレスを軽減し、様々な疾患の予防に役立ちます。

 

心血管健康の促進: ノブドウにはポリフェノールやフラボノイドなどの成分が含まれており、血圧の調節や血管の健康を促進することがあります。また、ノブドウに含まれるレスベラトロールは、心臓病や動脈硬化のリスクを低減する可能性があります。

 

免疫力の向上: ノブドウにはビタミンCやビタミンAなどの栄養素が含まれており、免疫システムの正常な機能をサポートすることがあります。また、免疫細胞の活性化を促進する効果も報告されています。

 

消化機能の改善: ノブドウには食物繊維が豊富に含まれており、消化機能の改善に役立つことがあります。また、ノブドウに含まれる天然の酵素や有機酸は、胃腸の働きを促進することが報告されています。

 

抗炎症作用: ノブドウには抗炎症作用のある成分が含まれており、炎症性疾患の症状の緩和に寄与する可能性があります。特に、関節炎や炎症性腸疾患などの炎症性疾患において、ノブドウの摂取が有益であるとされています。

 

花言葉　　「慈悲」、「慈愛」、「人間愛」

 

撮影地　福岡県博多区