ギョウギシバ
ギョウギシバ
学名 Cynodon dactylon イネ科の植物 メヒシバ、オヒシバの仲間ですねえ。 イネ科の植物ってほんとうにしぶといというかたくましいというか なんちゅうか本中華。 この野草のパワーをぜひ取り込みたいものですねえ。
【ギョウギシバ】
食用 食べれないことはないですが、お茶で摂った方がいいです。
薬用 駆虫剤 収斂剤 利尿剤 赤痢 てんかん 眼科薬として利用できます
防腐作用、鎮痛作用、収斂作用、藍生成作用、消炎作用、利尿作用、保湿作用、発汗作用、脆弱作用があると報告されている。
根の煎じ薬は利尿薬として水腫や続発性梅毒の治療に用いられる。根の煎じ薬は痔の止血に用いられる。
植物の汁は収斂作用があり、新鮮な切り傷や創傷に外用される丁子(Syzygium aromaticum)の粉末と混ぜると駆虫薬として用いられる。内服では、慢性下痢や赤痢の治療に用いられる。また、カタル(滲出性炎症のこと)性眼症の治療にも有用である。果汁は利尿作用もあり、水腫やアナサルカ(体内の組織全体に過剰な水分が蓄積し、非常に大きな体重増加につながること)の治療に用いられる。葉汁はヒステリー、てんかん、狂気の治療にも用いられてきた。
アナサルカ、結石、癌、癰、痙攣、咳、痙攣、膀胱炎、下痢、下痢、赤痢、てんかん、頭痛、出血、高血圧、ヒステリー、狂気、腎臓、下剤、麻疹、風疹、蛇咬傷、ただれ、結石、腫瘍、泌尿生殖器疾患、いぼ、創傷の民間療法である。
これはスーパー野草です。 これを利用しない手はありません
花言葉 みあたらない
撮影地 愛知県知多郡阿久比町