ナワシロイチゴ

ナワシロイチゴ

 

学名はPubus parvifolius バラ科の植物 野生種のイチゴですねえ。

 

       【ナワシロイチゴ】

ナワシロイチゴ

 

食用 

果実-生または加熱してパイやジャムなどに使う。ジューシー。風味が良い。

果実は小さいが、個々の子房はかなり大きい。若い植物は茶の代用品として用いられる。

 

薬用 葉と根は収斂作用がある。葉や根の煎じ薬は皮膚病の治療や血液循環の促進剤として用いられる。中国では茅苺(ぼうばい)として、リウマチの緩和に利用される

 

花言葉 誘惑 恩恵

 

撮影地 愛知県知多郡阿久比町

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