マルバハッカ

マルバハッカ

 

学名 Mentha suaveolens シソ科の植物 東ヨーロッパあたりが原産の植物 外来種です。アップルミントで親しまれています。

 

 

           【マルバハッカ】    

マルバハッカ

 

食用 葉-生または水菜として調理。サラダや調理食品の風味付けとして使用される。葉はスペアミントに似た風味があり、その種よりも風味が優れていると考えられているが、毛が生えているため添え物には適さない。葉からはハーブティーが作られる。

 

薬用 家庭用ハーブとしてよく使われ、特に防腐作用と消化促進作用が評価されている。

他の属の植物と同様、大量に摂取すると流産を引き起こす可能性があるため、妊娠中の女性は使用しない方がよい。

ほとんどのミントの種の葉から作られたお茶は、伝統的に発熱、頭痛、消化器疾患、様々な軽度の病気の治療に用いられてきた。葉は開花と同時に収穫され、後で使用するために乾燥させることができる。

葉に含まれる精油は防腐作用があるが、大量に摂取すると有毒である。

 

花言葉 美徳 

 

撮影地 愛知県知多郡阿久比町

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