コミカンソウ

コミカンソウ

 

学名 Phyllanthus urinaria コミカンソウ科 コミカンソウ(小蜜柑草) 熱帯亜熱帯地方原産の植物

   葉の裏に小さなミカンみたいな実がつくことが名前の由来のようです。

 

   有効成分はエラジタンニンのゲラニインで抗酸化作用、抗炎症、神経保護作用あり。

    

 

コミカンソウ

 

食用 毒はなく食べることはできますが、お茶がいいと思います。

 

薬用 中国では叶下珠といい、下痢や腸炎に応用しています。インドでは利尿薬として利用されていますし、日本では            リウマチに利用されてきました。

 

花言葉 秘めた意思

 

撮影地 福岡県直方市

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