未来格差
未来格差
未来格差なんて言葉初めて聞きました。未来を見抜く力があるかどうかで、格差が生じることだそうです。
まあそれはそうだよね。限度はあるけど、その能力があれば、やばいときに逃げたり、まだ流行る前にやることができるから
今はITが進むだろうし、AIがより進化していくだろうけど、デジタルが進めば、アナログが重要視されると踏んでいます。
危機察知能力というのでしょうか。 危機察知能力の長期版みたいな能力があると格差は生まれないのでしょう。
人との関わり、意思疎通技術、心を通じ合わせる能力とか。いくら技術がすすんでも、人はいなくならないし、人が何を求めているのかさらに明確になると思う。
分かり合えない喜びがわかるように思います。日本人は同じ意見を好みますが、本来はそんなことあるはずありません。
これからの日本人は余計な我慢をしない民族に発展していくことでしょう。こうなると独立した人間になっていくので、自分で判断していくケースが増えていくことでしょう。
今まではいい高校に入って、いい大学にはいり、大手企業に就職し、上司に逆らわず、定年まで会社に尽して、定年後は悠々自適の生活というシナリオでした。しかし近年見ていると、このシナリオは完全に崩れてきているように思います。
自ら考えて行動し、その結果に責任を持つこのようなお方が今後注目されていくのでしょう。
会社員でも、ベンチャーでも、起業しても、今後必要とされる人は、自ら考えて行動できる人だと推察します。