日本の不思議な文化「ハレ」と「ケ」
日本の不思議な文化「ハレ」と「ケ」
日本人ならこの言葉は遺伝子に組み込まれているので教えられることなく知っていることだと思います。
ハレ: ハレの日、ハレの門出、ハレの場、ハレ着など特別な日、めでたい日、お祭りの日 特別なことをいいます。
ケ: ハレ以外の日、ケ着(けぎ:今は誰も言わない)
ハレは非日常、ケは日常です。正月はハレ。 お祝い事はハレという感じです。
ハレとケは日本語なのか?
日本語ですが、語源は私はヘブライ語と思います。 ヘブライ語でハレは「栄光」、 ケは「世俗」の意味です。まったお意味が同じというのがすごいです。
ほかにもすもうでつかう「はっけよい」はヘブライ語では「うて、やっつけろ」。 「のこった」は「打ち破れ」。
ほかにも神宮の宮(みや)は神がいる場所という意味だし。不思議な感じ。
日本語とヘブライ語はいったいなんなんでしょうねえ。
私のハレとケの応用
私はスシローのファンです。ケの日は黄色のお皿しか食べれません。 何かの記念日や特別な日であるハレの日は黒い皿や赤い皿も食べれます。(笑)
ハレとケ意識されたことありますか?