果糖ブドウ糖液糖は危険

果糖ブドウ糖液糖は危険

 

価格が安くて使いやすいので、多くの飲料に使用されている甘味料です。

 

でんぷんを分解してつくる異性化糖の1つです。 

 

果糖が50%未満はブトウ糖果糖液糖といい、50%以上は果糖ブドウ糖液糖と呼ばれます。

 

 

たまに飲むのならいいですが、毎日のように飲んでいるのは危険かもしれません。

 

こういった異性化糖はインスリン抵抗性をあげたり、高脂質、高血圧になる可能性大です。

 

肝臓で果糖は脂肪に変換されます。 果糖は一番太りやすい糖質といわれています。 この摂取を習慣化したら脂肪肝へまっしぐらですね。

 

 

 

例えば糖尿病で、インスリン抵抗性を下げるようなピオグリタゾンを飲んで果糖ブドウ糖液糖を飲んでいたらアクセルを踏んでブレーキを踏んでいるようなものになってしまわけす。

 

 

基礎疾患がない人ならいいでしょうが、糖病病など基礎疾患のある人はよく成分をみて飲むようにしてください。

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