映画 ハウ 

映画 ハウ

 

いったいどんな映画なんだろうと思って観ましたが、新鮮だったのが犬の立場になって描かれていたことでした。

 

うるさいからと声帯を切られて声が出ないハウ。 最後に捨てられてしまう。 さまざまな困難を乗り越えて、人助けをしながら飼い主に帰ってくるのであるが、、。

 

自分を傷つけた人を助けたり、援助が必要な人に飼われたり、とても犬の発想ではなく、観音様レベルの思考回路だと感じました。

 

通常、いやがらせされたり、傷つけられたら相手を避けたり、攻撃したりしたります。 自分を攻撃した相手が困っていたら、和多志ならざまあみろということですが、、。 まあ和多志自身はハウに見習いました。恥ずかしく思います。

 

ハウに見習うことが多い、心に刺さる映画でした。 ありがとうございました。