口先だけとは悪口か

口先だけとは悪口か

 

有言実行、言う前に動けとか、行動が大切に言われることが多いと感じています。

 

逆に言うだけで行動しない人はお前口だけだな!とか、非難されます。  口だけというのは悪いことなのでしょうか。

 

和多志は量子力学的に思考、発言、行動、現実ということが起こるのではないかと最近思います。

 

引き寄せの法則というのを以前から知っていましたが、量子力学でこの引き寄せの法則は証明されてしまいました。

 

これにはびっくりしました。 理論的な学問と、スピリチュアル的な引き寄せの法則がつながってしまったのですから。

 

和多志はこれからは理論的に証明されていなくても、結果が出ればプロセスはもういいやということで開発を進めています。 

 

人にはその人の思考回路、順序、時間の流れがあります。 その自分のペースを乱されると混乱する場合があります。

 

和多志の知り合いに電話をかけてはいけない人がいました。相手から電話kを掛けるのはいいのですが、和多志から電話をかけるというのは自分のペースが乱されるから不機嫌になったり怒り出すのです。

 

今までそんな人に会ったことがなかったので、初めはどうして怒っているのかわかりませんでしたが、付き合っていくうちにだんだんと怒りポイントが明確になってきました。

 

自分のペースを乱されると混乱して激怒するということだったのです。 なるほど。 こういった人もいるんだと。

 

逆にいかに自分中心で生きている人なんだとおもい、尊敬しました。 日本人には他人中心で生きている人がとても多いので。 このような生き方をしている人は自己中といい、批判の対象になってしまいます。

 

和多志は口から生まれたとか、うるさがられたりして、まさに口だけ人間とよく言われました。

 

しかし私にとって口に出すことは、脳内の自分の考えが飛び回っている思考の嵐を整理して、1つ1つ発現することができる手法だからです。今なら書くことも利用しています。とにかく自分の脳からアウトプットすることが整理できて、行動につなげていくことができるのです。この整理ができて時間軸を付ければ、あとは行動だけだけです。

 

それもすぐには行動はしないです。その計画を寝かせることをします。 発酵みたいなものです。 時期を待つのです。

 

その時期が来たら、和多志の意志とは関係なく動くこともあります。 外圧に動かされるとか、人の押されたり、引っ張られたりされて行動することになります。

 

このように発言、思考、行動につながっていく手順が和多志にはあり、この手順を批判することは自由ですが、そういった人とは付き合わないようにしています。 

 

逆に相手の手順も尊重し、批判はしません。 それぞれにはやり方があり、手順があるからです。それを個性と読んでもいいかもしれません。

 

結論としては、口だけで行動しない人は、あくまでも一面的な見方であり、いつかは言った以上行動できると和多志は信じているので、批判には値しないと感じています。