映画 すずめの戸締り

すずめの戸締り

 

世の中には人知れず、人類のために戦っている人がいるのだろうなと思わせる映画であった。 確かにそういった人はいるだろうし、いつも何かに護られてる感じは常にある。

 

あと1秒遅かったりしたら死んでいた。急に都合がつかなくなって飛行機に乗れなかった。

予定が変わって早く帰った。え?なんでそんな急に変わるの?と当時は何回も起こっていたけど、その後に起こる災いを知ると、ああそういうことだったのねと理解できる。それ以降は予定が変わっても腹は一切絶たない。何かあるんだろうとか、縁がない人なんだとか。 縁がある人は予定を合わせなくても、山の手線でばったり会ったり、偶然出会ったりする。実に不思議である。

 

日本には結界があるそうであるが、和多志はどうやっているのか、何から護っているのかは詳しくは知らない。知らない方がいいのかもしれない。

 

でもそんな人知れず、報酬ももらわず、働ている人に感謝して生きていきたいと思う。

 

心よりありがとうございますと。