宮下文書

宮下文書

 

この古文書は富士吉田にある浅間神社に伝わる古文書です。 ここでも神武天皇が即位する以前のことが書かれていて「富士高天原王朝」なる王朝があったとされます。

 

これを書いたのが徐福が書いたものとされているけど、どうして徐福? 富士山付近にどうして?

 

謎が謎を呼ぶ文書です。 現代では偽書とされていますが、どうして偽書のものが現代まで引き継がれてきているのでしょうか。

 

おそらく真実だからだと和多志は思います。

 

竹内文書と共通点がかなりあると思います。 神武天皇以前の話ですから。

 

いきなり神武天皇が降ってわいたことはないでしょう。人間である限り両親がいるわけです。またその両親の各両親がいるわけです。

 

宮下文書についてはまったく和多志は無知なので、これから勉強したいと思います。

 

是非日本古代史における謎についてきょみのある方は勉強されたらよろしいかと存じます。

 

日本人が自分自身を信じ、自分自身に自信を持つために正しい日本の歴史を知ることは大切ではないかと考えています。