映画 アイアムマキモト
映画 アイアムマキモト
この映画を見てみていらっとする自分を見つけました。 世俗の執着を気づかせてくれました。 ありがとうございます。
あの世にはお金、時計、携帯をもっていけないと頭ではわかっているけど、リアルに感じることができました。
恨まれようが、憎まれようが、自己中で生きた方が悔いがなく死ねるのだろうと感じました。
現世ではお金にならないことをやるなんて世間ではバカじゃないかといわれるが、ボランタリー経済からみればそういった思考はどんどん広がっているのでしょうねえ。
和多志自身働かないといけない、お金の支配に囚われているなあと感じました。
どんなにひどいことをされててもそれが起こったということは、魂レベルでは受け入れて、合意しているそうです。
ただただ役割を演じているだけ。
あえて嫌われ役を演じてくれたことに感謝して、その行為から何を学んだのかを考える方がいいようです。
被害者意識で許せないといっては現世に囚われており、死んだときにまたやってしまった!と後悔することになるみたいです。
嫌われ役を理解して人を許すことが自分を自由にして開放するのだろうと感じさせてくれた意味深な映画でした。
ありがとうございます。