感情と病気の関係 怒りは血液を酸性化する??

感情と病気の関係 怒りは血液を酸性化する???

 

まことしやかに言われていましたが、本当らしいです。

 

その原因がアドレナリンのようです。 アドレナリンが放出されると、血液が酸性化するそうです。 これは現代医学ではありえないこととなっています。

 

血液のpHは弱アルカリ性で7.2前後問われています。 現代医療では感情というのはほぼ考慮されていません。

 

アドレナリンというのは自律神経の伝達物質であり、戦闘態勢になるとでてくる神経伝達物質です。

 

心臓はどくどくして、か!っと目を見開き、気管支は拡張し、集中力が増して、筋肉が引き締まってきます。

このようなことは薬学では当たり前のことですが、まさか血液のpHがアドレナリンによって変わるなんてねえ。

 

血液のアルカリ性化は骨からのカルシウムイオンでバランスをとっているとは思います。

 

もしそうだとしたら、怒りっぽい人は血液が酸性化に傾き、たとえば尿酸が析出してくるとか、骨からカルシウムイオンが溶けてきて中和するので、結石ができやすいというのは確かに理にかなっていると思います。

 

怒りは體にはよくないので、まだこの理論には確証はないけど、なんとなく真実ぽいので信じて、あまり怒らないようにしよっと。

 

痛風、尿路結石、腎臓結石の石持さんの方は自分の怒りの感情を抱きやすいかどうか、チェックしてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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