薬とは何か2?
薬とは何か2?
これはある大手医療用医薬品製造メーカーから聞いた話であるが、医薬品は成分ができてから病名を決めるという裏の話を聞いてしまいました。
うすうす感じてはいましたが、本当だったんですね。
薬は野草で楽にするという感じ由来です。 まさにこれは本末転倒です。
資本主義では、どんどん成長する、どんどん拡大して売れていく、株主は高配当をもとめ、投資、出資する。
資本主義が医療に入ってくると、どんどん病人が増えて、薬をたくさん飲んでくれた方がいいわけです。
マッチポンプ方式であれば、毒をばらまいて、その毒消しできる薬を販売するというやり方が一番です。
これは儲かる。
特に医療業界では、健康への不安をどんどん煽ってあげれば、薬はどんどん売れる。治療薬ではなく予防薬であれば、このマーケティングが好く効きます。
作為的にしているとは思いたくありませんが、高ストレス社会にしておきながら、精神科の薬をどんどん売りまくる。 〇〇ハラスメントとか、コンプライアンスとかいいながら、基本的には病院任せで、診断書を取り寄せて、休職させておわり。 うまく分業ができています。
食品添加物も世界一多く1500品目以上も認めて、1つも消費者のために添加する添加物はありません。
なかでもリン酸系の添加物は腎臓の糸球体をすこしず破壊します。 40歳以上で、eGFR50を下回っていると、将来透析患者確定です。
透析センターはひっそりと病院を経営しています。透析となると障がい者なので、自己負担はありません。
一年で一人500万円の透析費用と薬代がかかります。
病院から見たら500万円/人の売り上げです。診察もせず、5時間放置されるだけで年間500万円。
10人いたら5000万円。
医療に資本主義を持ってきてはいけないとはいいませんが、日本の場合、社会保障であるという前提なのに、中身はビジネスです。
その点アメリカは公的医療保険はありません。 民間の医療保険です。
ですから、病院にかかれるのはお金持ちだけです。
がんとかで病院にかかれば、自己破産するくらいお金かかります。
糖尿とかでかかっても、病院で薬を処方といっても、薬を決めるのは保険屋です。 保険屋が許可しないと、保険が使えないために、薬が処方されるとまず、保険屋に確認するのです。
こんな状況なので、ジェネリックが発売されたら先発薬は絶対に使用されません。
逆にイギリスでは医療は完全に社会保障ですから、自己負担はありません。
発熱くらいで病院にいくと叱られます。 発熱ぐらいであれば近所の薬局にいって、薬剤師に相談して治療しろといわれます。
日本は社会保障という化けの皮を被った医療ビジネスです。 患者さんも自己負担が3割とかですので、そんなに負担を感じないです。 収入によって医療保険料が決まってくるので、昨年保険使いすぎたからといって保険料が上がることもありません。
和多志には国民の健康のためにあり、平等に医療にかかれる制度が悪用されているようにしか見えないです。
日本の医療制度が本来の姿に戻ることを心より切に思います。