怒りとは何か
怒りとは何か
今和多志が注目しているのは、怒りとは何かです。自分がどんな時に怒るのかを自己観察しています。
自分が怒る時は以下の通りです。
〇無視される
〇軽んじられる
〇馬鹿にされる
この裏に存在する感情というのは、自分は尊敬されたい、重視されたいというものがあるのでしょう。
ではどうしてそう思うのか? 今後深堀していきます。 そうすれば馬鹿にされても無視されても怒らないでいられるわけです。
以前の和多志はすぐかっとなり怒る怒りんぼでした。しかし最近は自分を観察することで怒りのスイッチを知ることで、あまり怒らなくなりましたが、この3つが最後に残りました。
和多志がどうしてこんなに怒りに対して注目しているのかというと、怒りの感情は肝臓とリンクしており、肝臓を傷めることになるからです。
肝臓はあまり認識されていませんが、スーパー化学工場なのです。 それも常温にて、酵素を使い様々が有機合成、分解などをしている化学工場なのです。
この肝臓の化学工場としての評価は現在の人類では評価できていません。 いかに肝臓が壊れていないかというとう指標くらいです。そのあとは、脂肪肝、肝臓がんと実に極端な話となっています。
それだけ肝臓に対しては酵素が数えきれないほどあり、いったい何が起こっているのか、ほぼわからないという状況です。 わかっているのは、アムロジピンが分解される酵素を阻害するグレープフルーツとかは知れています。
CYP3A4といいます。
他にも数種類わかっていますが、これはあくまでも薬物を分解する酵素だということです。 薬にとって都合が悪い酵素なのです。
薬物代謝酵素が働くのはどうしてかですが、それは体内にとって毒だからです。
この肝臓の代謝酵素については数十種類程度しかわかっていなく、全容なんてさっぱりわかっていません。
今の医療科学は現在で分かっていないことはないということで話を終えています。 これは実に傲慢な考えです。
自分が理解できない、知らない、聞いてないことなので、それはないことだということにしているのです。
このような姿勢では、今後科学には発展はないし、コペルニクス的発見はないでしょう。
和多志はどの酵素が働くのかは解明するのは神の領域と考えており、因果関係が証明できればいいと考えています。
肝臓の機能が低下すると、おそらく解毒機能が低下し、アトピー、自己免疫疾患、食物アレルギーが起こるのではないかと考えています。 これはあくまでも推察であり、事実ではありません。
もしそうだとすると、肝機能を高めることで、不治とされている疾病が治ることになります。
漢方にはそのような肝臓の働きを高める薬があります。それが抑肝散の薬で、主薬は柴胡(さいこ)です。
現代医療では感情と肝臓を結びつけることはなく、肝臓とアトピー、自己免疫疾患を結びつけることもありません。
しかし和多志は怒りの感情はなぜか肝臓を傷めつけ、痛めつけられた肝臓がアトピー、自己免疫疾患を引き起こすと考えています。
現在、肝臓の機能を取り戻す処方を考案して、まずアトピーの友人知人に飲んでもらい、効果を見ます。
もしこれで改善されれば和多志の屁理屈は正しいということになりますので、2024年には商品化しますね。
和多志も近いうちに小林正観のように何を言われても、怒ることのない、夢も希望もなく淡々と生きることができることを目標にして日々自己観察して、深堀していきます。